実習3

―xhtmlで書いてみる―


対象データをPC上に準備

  1. 練習2の結果のファイルをそのまま使う。
  2. 今回は変更するのはHTML文書だけでスタイルシートは変更しない。
  3. ファイルはFrontPageで開くとよい、またFrontPageの「標準」画面のほうで編集すると FrontPageにより勝手にタグが追加されてしまうので注意。

xhtmlの文法に合うように修正する(1つ直すごとに文法チェックしてみるとよい)

  1. DOCTYPE宣言をxhtml用に<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">と変更する。
  2. 1行めにXML文書であることを識別するためのに <?xml version="1.0" encoding="ISO-2022-JP"?>をつける。
  3. langアトリビュートをxml:langアトリビュートに変更。
  4. タグの中のエレメント名、アトリビュート名をすべて小文字にする。
  5. PやLIエレメントに終了タグをつける。
  6. BRやHRやLINKやMETAエレメントにも終了タグをつける。(もしくは「/」をつける)
  7. EMエレメントやAエレメントなどがBODYのすぐ内側ではないようにする(DIVなどで括る)。

HTML文書を表示してみる

  1. スタイルシートのファイルがHTML文書のファイルと同じディレクトリーにあることを確認する。
  2. 作成したHTML文書のファイルをInternet Explorerにドラグ&ドロップして表示してみる。

HTML文書のチェックをする

  1. Another HTML Lintのペイジ(http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html )を開く。
  2. チェックオプションで「以下のすべてのチェックを有効にします。」と 「宗教的なチェックをすべて無効にします。」をOFFにする。
  3. 「チェック方式」を「URL」ではなく「DATA」に切り替える。
  4. PC上のテキストエディターでtest.htmlの内容を全選択し「コピー」する。
  5. Another HTML Lintのペイジの「DATA」の欄の大きいテキストを「クリア」ボタンでクリアし、そこに「ペイスト」する。
  6. 「チェック」ボタンを押す。
return

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