1990年にCERNのTim Berners-Leeが発表。
インターネットにおいて、さまざまな情報が相互に関連づけられ、 ある情報から関連する別の情報の参照が容易に行なわれるようにしたもの。 画像や音声も含めたハイパーテキストからなる世界規模の情報ネットワーク。 1980 年代はじめに CERN (欧州原子核共同研究所: セルン)で開発された。 Mosaic、Netscape Navigator などのWebブラウザーや Yahooなどのネットディレクトリーサーヴィスの登場で広く利用されるようになった。
略語の読み方には迷うところだが、 ラジオなどでは「だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅ」と発音しているが、 それはURLを読み上げるときなどの話。 文章中にWWWと書いてあるときには「うぇぶ」と読み替えるとよい。